6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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豊後大野市議会 2022-09-08 09月08日-03号

バイオ炭とは、生物資源を無酸素または低酸素条件下で300度以上の熱分解反応でつくられた環境改善効果がある炭化物です。バイオ炭農地投入については、土壌透水性保水性通気性改善など土壌改良効果があるとされており、地球温暖化の原因となる二酸化炭素土壌に長時間封じ込めることで、二酸化炭素排出量の削減につながると言われています。

杵築市議会 2017-06-15 06月15日-03号

一般的に、生物資源は一定の水準以下にまで大きく減少してしまうと、魚による食害などの自然の減耗要因によって資源の回復が難しくなると思っております。 また、その対策として、杵築市は大分県漁協と協力して、守江湾干潟再生事業干潟海底耕うんや、アサリの稚貝密集地から分散して放流することを行ってきました。また、大分県の協力により、アサリ資源の減少となる疾病調査や土質・水質調査を行っています。

別府市議会 2009-03-16 平成21年第1回定例会(第7号 3月16日)

バイオマスとは、生物資源――これが「バイオ」と申しますが――の量をあらわす概念でございます。再生可能な生物由来有機性資源で、化石資源を除いたものと定義をされております。太陽エネルギーによって無機質でございます水と二酸化酸素から生物が光合成によって生成した有機物で、私たちのライフサイクルの中で生命と太陽エネルギーがある限り再生可能な資源でございます。

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